2012年12月5日水曜日
こんな時じゃないと連絡しないなんて・・。
久しぶりに幼馴染と連絡を取りました。
実家は隣で、そろばん、野球の習い事も一緒にやっていました。
保育園から高校まで、毎日14年間一緒に学校に通っていた仲のよい幼馴染です。
周りからは、「こんなにいつも一緒にいて、よく喧嘩もしないで仲がいいね!」
とよく言われていました。
子供の頃の方が大人だったかも。お互いにちょうどいい所で一線を引いていた気がします。
しかし、大学生からはお互いの学校が東京と京都。
社会人になると、私は茨城、幼馴染は実家の跡を継ぐため群馬へ。
年に何度か会う程度となってしまいます。
いまでは,実家に帰るとばったり会うくらいの、ほとんど会っていなかった幼馴染です。
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私から連絡を取りました。
なんでかというと、一緒に野球をやっていた共通の友人が、病気にかかってしまったからです。
最初は、お互いの近況など話していたのですが、本題に入りました。
そいつの病気のこと、知っているのか?
今後どのように対応するか?などなど話しました。
幼馴染もそいつの病気のこと知っていました。
連絡が来たそうです。
そいつのお見舞いや連絡は、様子見という形になりました。
年内のお見舞いは、厳しいと聞いていたからです。
動きようがないので、何かみんなで動くということになったら、連絡を取り合うことにないました。
病気の友人にメールくらいはしようと、メルアドの連絡待ち状態です。
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しかし、共通の友人が病気にならないと連絡を取らないというのは寂しい限りです。
お互い仕事や家庭を持っているので、自由気ままにとはいきませんが、これからはもう少し連絡を取り合おうと思います。
最後はお互いのメルアドを交換し、試しメールをして別れました。
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